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このサイトは、「難しそう…」「危険なのでは…?」といったイメージを持たれがちな商品先物取引を少しでも身近に感じてもらえればと思い、実際に商品先物取引を行っている管理人が運営しています。取引の仕組みや取引を始めるにあたっての心構え・注意点、取引会社の選び方など初心者の方の役に立つような情報提供を心がけています。また、海外市況の速報やNY商品先物リアルタイムチャートなど情報収集の場としても利用していただけます。このサイトを活用することで、少しでも商品取引を楽しんでいただければ幸いです。
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商品先物初心者がまず知っておくべきこととは?

“商品先物初心者”とは、商品先物取引を始めて1年未満の方、もしくは商品先物取引に取り組んでみたものの継続して利益を出すことができない方のことを指します。
つまり、商品先物取引で損失を出してしまっている方は「初心者」であると考えていただいて構いません。





商品先物取引で損失を出してしまうのは、決してあなたに“トレードの才能が無いから”ということではありません。あくまでも、知識・技術が足りないために収益をプラスにすることができないだけなのです。まずは基礎となる部分(後ほど記述します)を習得すれば、継続した収益をあげることは十分可能になります。
人間は本来、「損をする性質」を備えている…!
商品先物取引に関わらず、投資で利益をあげることができるのは市場参加者全体の2割に満たないと言われています。すなわち、80%以上の方が「損をしている」のです。損失を被っているのは、あなただけではないのです。
では、なぜ人間は「損をする」のでしょうか?
答えは簡単!そもそも人間は「損をする性質」を備えている生き物なのです。さて、想像してみてください。
あなたの好きなことを。
(美味しいものを食べる、たっぷりと眠る、気ままな旅行、エステ、マッサージ、温泉、…)
では逆に、あなたの嫌いなことを。
(上司に叱られる、夫婦げんか、地震、満員電車、病気、けが、…)
どうですか?
あなたが好きなことは「経験したい!」はず。
逆に嫌いなことは「経験したくない!」はず。
極端に言えば、好きなことは「何度でも、今すぐにでも経験したい!」。
嫌いなことは「できれば、ず〜っと経験したくない!」。
商品先物取引にもそれは当てはまるのです。
好きなこと=「利食い」。
嫌いなこと=「損切り」。
すなわち、「利食いは何度でも、今すぐにでも経験したい!」逆に、「損切りは、できれば、ず〜っと経験したくない!」ってね。
そうなると、どうしても損切りの金額が利食いの金額を上回ってしまい、損失を重ねてしまうことになるのです。この傾向がある方は、いくら勝率を追求しても継続して利益をあげ続けることは不可能です。しかし、人間に本来この「利小損大」の性質が備わっているわけですから、商品先物で損失を出してしまう方は、より“人間らしい”のかもしれませんね。ただ、この「損切り金額>利食い金額」の克服こそが、商品先物初心者が取り組むべき最優先課題と言えるのです。
初心者は、「利小損大」をどのように克服すれば良いのか?
商品先物初心者が抱える「利小損大」(利食い金額が小さく、損切り金額が大きい)の問題を克服することが、収益を継続してあげるため重要だということは先ほど述べました。では、どのようにすれば良いのでしょうか?
「利小損大」は、人間にそもそも備わっている性質ですから、それを克服するためには厳しい自己統制が必要になります。自分自身の精神をコントロールするのです。とは言っても難しいことではなく、「資金管理に基づいた売買ルール作り」を実践すれば良いだけ。資金管理とは、自分の金融資産のうち、どれだけを運用するのかを管理すること。一般的に投下資金の5%程度をリスク許容範囲として設定します。つまり、100万円の運用資金であれば5万円のリスクを、200万円であれば10万円のリスクを覚悟して売買するということです。
そして、自分の設定したリスク許容範囲を超える損失が発生した場合には、躊躇なく「損切る」。これが最も重要です。少なくとも、これで「利小損大」のうち『損大』になることはありません。損切り=損失と考えるのではなく、損切り=コストと考え方を転換すべきなのです。そう、損切りというのは、売買手数料やスリッページなどと同じものなのです。将来的な利益を得るために必要な「仕入れコスト」!
“相場”と“企業経営”は同じである!
商品先物取引による資金の増減と、企業経営における資金の増減は同じものであるといえます。つまり、商品先物取引で損失が発生している投資家と赤字経営の社長は同じ問題点を抱えているということ。
赤字経営の会社が解決策として打ち出すのが「コスト削減」。リストラや不良資産の売却、経費削減などですよね。商品先物取引にこれを当てはめるならば、不良債権や不採算社員(リストラ要因)は「値洗いの悪い買いポジションもしくは売りポジション」ということになります。それをバッサリ切り捨てることは強烈な痛みを伴います。しかし、今日、企業業績が著しい回復を果たすことができたのは、不況時に痛みを恐れず徹底的なコスト削減を図ったからに他なりません。商品先物取引の口座状況を改善するためには、痛みを恐れず、徹底的なコスト削減(素早い損切り)を行う必要があるのです。もし、あなたがそれをできるならば、立派なトレーダーになる第一歩を踏み出すことができたということです。
長文になってしまいましたが、ご理解いただけましたでしょうか?
もし、商品先物取引についてのお悩みやご質問のある方は、どんな些細なことでも構いません。「商品先物大好き!」管理人までご連絡ください。できる限りお答えしますよ。
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